ルネピアブログ

慶応大学、大阪大学等から近視の進行抑制に関する論文報告がありました

 温かい料理が恋しい季節になってきましたね

 スペイン料理のパエリアにはサフランで、栗きんとんにはクチナシの実で黄色に着色することがあります。これらの天然の色素にはクロセチンが含まれています。このクロセチンが近年ではサプリメントに用いられることがあります。慶応大学、大阪大学、ロート製薬株式会社の共同研究で小学生に対してクロセチンを投与し、クロセチンが小児の眼軸長伸長、屈折度数の近視化を抑制したことが『Journal of Clinical Medicine』(オンライン版)に2019年8月7日に掲載されました。詳しくは下記外部リンク先(慶応大学のプレスリリース)をご覧ください。
https://www.keio.ac.jp/ja/press-releases/2019/8/8/28-58279/


 当店では論文で用いられたクロセチンと同量(7.5㎎)を1粒に配合したお子様向けのサプリメント『ロートクリアビジョンジュニアEX』を取り扱っておりますillustrain08-medical_03

 

 ご興味のある方はルネピアコンタクトレンズ春日井店および小牧店にてお気軽にご相談ください

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